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小川 未明

片田舎にあった話

読み手:八谷 耕陽(2015年)

片田舎にあった話

著者:小川 未明 読み手:八谷 耕陽 時間:5分52秒

 さびしい片田舎に、おじいさんとおばあさんが住んでいました。
 ある日、都にいるせがれのところから、小包がとどいたのです。
「まあ、まあ、なにを送ってくれたか。」といって、二人は、開けてみました。
 中から、肉のかん詰めと果物と、もう一つなにかのかん詰めがはいっていました。
「これは、おいしそうなものばかりだ。」といって、二人は喜びました・・・

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