小川 未明 作
読み手:八谷 耕陽(2015年)
さびしい片田舎に、おじいさんとおばあさんが住んでいました。
ある日、都にいるせがれのところから、小包がとどいたのです。
「まあ、まあ、なにを送ってくれたか。」といって、二人は、開けてみました。
中から、肉のかん詰めと果物と、もう一つなにかのかん詰めがはいっていました。
「これは、おいしそうなものばかりだ。」といって、二人は喜びました・・・
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